2016/03/20
受動的ツールの役割
最近はめっきりTVを見る時間が減ってきました。
今録画予約して欠かさず見てるのは1週間で4番組。
逆にそれ以外では朝のニュースは別としてほとんど見てません。
だったらいっそTVも処分しちゃうか?という考えが一瞬頭を過ぎりますが、やはりTVという媒体は受動的情報収集ツールとしては極めて優秀なんですよね。
情報収集元がネットだけになってしまった人の特徴として「情報の片寄り」という問題がありますが、TVの存在はこれを防いでくれます。
そして受動的情報収集の何がそんない良いかと言えば新たな興味の種を提供してくれることです。
能動的だとそもそも自分の興味のあるジャンルの情報しか収集しないので、その延長線上に興味が延びていくことはあってもまったく別のジャンルへの興味って生まれ難いんですよね。
なので、この受動的情報と言うのが非常に価値として大きく、これがTVを処分できない最大の要因になっています。
と言うことで今はレコーダーだけ残して何とかTVは処分出来ないかと画策中です。
まあ別に邪魔って訳じゃ無いんだけど、やっぱり断捨離的に処分したいんですよね(笑)
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